革細工作品展へ行ってきました

2017.01.23 Monday

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    どうも1年で一番寒い時期のようです。

    泣きたくなるような寒気だけではなく、

    インフルエンザやお腹に来る風邪が猛威を振るっております。

    どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいませ。

     

    さてさて、そんな折ですが、台東区の小学校の

    土曜授業公開がありましたので、行ってまいりました。

    以前にも、地場産業である 皮革産業について2年生が勉強をしに

    弊社倉庫へ見学へ来た様子をブログに書いたと思いますが、

    学校全体で皮革に関する勉強をしている様子をお伝えします。

    例年ですと、体育館に所狭しと作品を飾るのですが、

    今年は、正面玄関を入ったところに各学年の作品が飾られておりました。

     

    【1年生】コースター

    何の絵をかこうか???ボク(ワタシ)の一番お気に入りは何だろう?

    そんな1年生の様子が目に浮かびます♪

     

     

    【2年生】キーホルダー

    ちなみに2年生たちは、昨年、水で濡らして型を形成して乾かす、

    コースター作成を経験済みです。

    ネコちゃん、かわいい♪

     

     

    【3年生】ペン立て

    3年生になると、いよいよ革紐を通す技術が加わります。

    本体と革紐の色を変えているお洒落さんもいました♪

     

     

    【4年生】コインケース

    習いはじめたローマ字で、自分の名前を刻印していました。

    ドットボタンは表裏2か所に止めてあり、磨いて仕上げることも勉強します。

     

     

    【5年生】パスケース

    これまでに経験してきた技術をふんだんに使う高学年。

    本体も革紐もそれぞれカラフルに染色してあり、

    作品を眺めていてとても楽しかったです♪

     

     

    【6年生】ペンケース

    更に技術力アップした6年生の作品。

    ふたを開けると表裏で染めた色が違います。

    全作品を紹介したいくらい、凝っていて素敵な作品ばかりでした♪

     

     

    作品の周りには、皮革についてもう1歩踏み込んだ説明や

    「これは何(動物)の革でしょう?」というクイズコーナーもあります。

    ※昨年、案内をしてくれた子供たちにクイズコーナーへ連れて行かれ、

    殆どの動物(牛・馬・豚・オーストリッチ・クロコ等々)を言い当てたら

    ものすごく尊敬のまなざしを向けられました(笑)

    商売柄、知っていただけなんですけどね。得をした気分です

     

     

    皮革のことを小学生でも分かる文章で書かれていました あひゃネコなるへそ

     

    なめすとは? にやりネコふむふむ

     

     

    先生方の力作も飾ってありました!

    先生、夏休みだからといって休んでいられないのですね…

    たいへんだ〜

    キーホルダーを作った2年生の先生の作品。

    革に絵をかき(スタンプかな?)、染色し、貼り合わせ、

    キーホルダーの代わりに革紐… という作品のようです。

     

    アンチックな染めをしている辺り、さすが先生!

    パスケースを作成した5年生の先生の作品です。

     

     

     

    「たまには、こんな作品を作ってみようかなぁ…」という方、

    ちょうど良い商品が出来ました!!!

    1.0mmに漉き加工済み、20cmx30cmの大きさにカットされた

    ベースヌメナチュラルの3枚セットです。

     

    HP左側にカテゴリを設置いたしました。

     (定番Aランク品の下、価格表pdf.の上、です)

        ↑   

     こちらをクリックすると、商品カテゴリに飛んでいきます

    3枚セットの中身を、商品番号ごとに撮影して紹介しております。

     

    「なんで、左側の革をキチンと半分に折らないの?」

    と、お思いですよね? 革のクセが強いんです。

    個体差による繊維の流れや密度などにより、1ミリの薄さでは

    革のクセが顕著に出現してしまいます。

    よく見ると、右側の革もズレていますよね。

    商品は郵便受けに配達されます!

    地場産業について勉強中…

    2016.11.01 Tuesday

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      伊藤登商店です。

      スタッフのつぶやき、というよりは、日記(結構長め)です。

      この画像

       

      これまで弊社へご来社頂いた方は、あ!知ってる!という画像ですね。

      弊社をグー◎ルなどで検索されると、別の画像が出てくると思いますが、

      そちらは、事務所(店)でして、上にある画像は、革が置いてある倉庫です。

      ご来社された方には、ご足労をおかけしてしまうのですが、

      倉庫へ移動をして頂き、革をご覧になって頂いております。

       

      そして、倉庫の中に入ってみると、

      普段、この画像のように2〜3枚ずつで巻いたヌメ革が森のようになっているか、

      或いは、検品、等級分けをするためにヌメ革が山積みになっているか、

      そんな感じで、ヌメ革が所狭しと保管されております。

      ここ、浅草の土地では 皮革 を生業とする業者がたくさん存在するのですが、

      その中でも、ヌメ革に特化したのは珍しい部類のようですね。

       

      〜〜〜〜さて、この日記の本題です〜〜〜〜

      というわけで、

      この土地柄に生まれ育つ子供たちは、地場産業である 皮革 について

      勉強をする機会がチョイチョイ存在します。

      また、自分の家は抜型屋さんだ、とか、靴屋・かばん屋(製造)さんだ、という子、

      当然のことながら、革を販売しているお家だったりと、

      皮革とは何かと縁が深い土地柄なのです。

       

      今回は、弊社の現社長だけではなく、先代の社長も卒業したという

      地元の小学校の2年生たちが 皮革 について学ぶために弊社倉庫へ訪れた様子をご紹介します。

       

       

      実は、今年は3回目になる 革の見学ツアー。

      最初は、2年前。

      25,6人のクラスが2組で、50人近くの2年生がワシャワシャと倉庫に詰めかけました

      こんな感じ(笑)

       

      この時は、ヌメ革を森状態にしていては50人が入らないであろう、と、

      倉庫からヌメ革の森を持ち出していたんですよね。

       

      初めて半裁のヌメ革を見る子供たちは驚き、

      船に乗ってエンヤコラと運ばれてくる原皮の話などを割とおとなしく聞いておりました。

      この時、何人かの女子は「臭い…」と言ってましたが、仕方ないですよね。

       

       

      そして今回は、

      30人が1組だけという今年の2年生。

       

      実は彼らの代、か〜な〜りヤンチャな奴らの集まりでして、

      28人でスタートした1年生のころから

      授業参観に行くと「大丈夫か?」と思われる子が目立つクラスなのです。

       

      見学の依頼を受けたときから、奴らが何かをやらかしそうで

      不安だらけで迎えた見学ツアー当日。

       

      「おじゃましま〜す!」

      「よろしくおねがいしま〜す!」

      と、口々に挨拶をしながら入ってくる子達。

       あら、意外と礼儀正しいのね。

       

      一同がそろってから改めて「よろしくおねがいします!」と挨拶をするや否や

      革が良く見えるところへ、と積極的に場所取りを始める子供たち。

      …そうなんです。

      遠慮なくヤンチャをしている奴らなので、その辺りの事は朝飯前だったのです。

       

      そして、目の前に半裁が広げられると、2年前と同様に

      「えええええ〜〜〜〜〜っ!!!???」という大歓声(?)

      更には、その半裁が「牛さんの背中の半分なんだよ」という社長の説明に

      「え”え”え”え”え”〜〜〜〜〜っ!!!???」

      「デッケ(デカい)ーーー!!」

      (背中の半分、ほら、この辺だよ)と社長の傍にいた男の子の背中で説明したもんだから

      「え?ヨ○タは 牛だったの?」

      「違うよ〜」「何言ってんだよ〜」「牛なわけ、ないじゃん」と盛り上がる盛り上がる

       

      ちょうど、広げた革に焼版があったので、

      「これ、なんですか?」 気付いた?!

      (ウチの牧場の牛さんだよ、ってマークを熱い鉄で印をつけるんだよ)

      「えーーー?!痛いよ〜!」「逃げればいいのに〜」

      (逃げるより早く、印をつけるんだよ)

      「ほら、牛ってユックリじゃん? こんな風に…」

      ユックリノッソリと牛のイメージで歩いて見せる子。それを見て納得している子(笑)。

       

      社長の説明を聞きながらも、気になることはその場で聞かずにはいられないヤンチャ達。

      早めから質問コーナーにしたところ、刺さるような挙手!挙手!挙手!

      「革は、どこから来るんですか?」

      「どんなものを作るのですか?」

      「どんな種類があるのですか?」

      (ゾウやアザラシなどの他にカメもある、と聞くと)

      「カメの皮は、どうやってとるんですか?」

      「ネズミは?」

       

      そのうち、

      「この革(半裁)って、いくら¥ ですか?」

      (だいたい、2万円くらいするよ、みんなの欲しいゲームが2〜3台買えるね)と聞くとまた盛り上がる盛り上がる

      「この革で、何個、作れますか?」

      「なんで、コッチ(床面)はザラザラしているんですか?」

      という質問もありました。

       

      刺さるように質問している子と、そばにいたワタシを捕まえて

      「ウチはお母さんがバック作ってるから、革を見たことあるよ」と教えてくれる子

      「この匂い、革の匂い。いい匂い♪」←2年前とは真逆のコメントを言ってくれる子

      「これ、な〜に?」←床面のニベのモショモショしたところをずっと触っていたい子

      革に興味を持ってくれているなぁ…と嬉しく感じる一面もありました。

       

      ヤンヤヤンヤと盛り上がっていた見学ツアーですが、

      またもや礼儀正しく「ありがとうございました!」とお礼を言って帰っていくヤンチャたち。

      今年のヤンチャ達は、ただうるさく騒ぐというのではなく

      半裁のヌメ革を見て、素直に驚き、素直に思ったことを質問としてぶつけてきていた

      {子どもらしい}子ども達だったようです。

       

      とはいえ、恐らくヤンヤと質問をしたからといって、

      彼らがヌメ革についてわかったことは ほんの少しだと思います。

      ただ、今回の経験により、革について

      ・感じてくれたことが多かったら、

      ・更に疑問に思うことが出てきてくれたら、

      ・そして、皮革を使うことに興味をもってくれたら、

      何年後になるかはわかりませんが、そんな子が地場産業である皮革業界に飛び込んできてくれたら

      今回のような『2年生見学ツアー』は大成功だったね、と社内で語り合えるんでしょうね。

       

      そんな日が今から楽しみです。

       

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      ご存知でした?2016年春夏の流行

      2016.07.05 Tuesday

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        休憩時間に『ヒル○ンデス』を観ておりましたら

        どうやら今年はペーズリーなどの自然モチーフの柄が流行っているとか?

         

        へえぇぇ〜

         

        …知りませんでした。

         

        実は、流行を先読みしていたかのように、弊社定番のプルアップを

        ペーズリー型に型押しした商品を作成していたんです。

         

        ↓ こんな感じです。

         

         

        ものさし の10cmを参考にして見ると、

        どうやら1dsの中にペーズリー柄が2~4個くらい入っている感じですね。

         

        スタッフとして 材料となる半裁ばかりを目にする毎日ですが、

        これらをどんな革製品にしたら良いんだろう?と思いを馳せることがあります。

         

        この革を見たイメージは「ポーチかな」「スマホケースも良いな」という印象でした。

         

        皆様でしたら、この革をどんな革製品にすると良いと思われますか?

         

         

        やじるしこのブログに登場した商品はコチラやじるし

        S-15120409 栃木ヌメ *プルアップエンボスペーズリー 222ds ブラウン 2.5mm

        S-15120412 栃木ヌメ *プルアップエンボスペーズリー 254ds グリーン 2.5mm

        S-15120413 栃木ヌメ *プルアップエンボスペーズリー 227ds ワイン 2.5mm

         

         

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